うちの部屋 2011S/S

只今のうちの部屋。

Th_dsc_1188_2

毎度お馴染み、机周りの図である。
相変わらず季節感もへったくれもなく、常夏の雰囲気を呈している。
今の時期だと丁度キャッチーかもしれないが。

因みに、先日PCとマウスパッド、マウスに続きデスクスタンドも購入した。
フリーアームと傘がスケルトンブルー(何も言ってくださるな)であるところが気に入っている。

Th_dsc_1295

机上拡大図。
この前、ここに潤いを与えんとネットでシュガーパインなる蔓状植物の鉢植えを買ったのだが、届いたのが想像以上に蔓がわっさーと伸びた代物で机の大部分を占領されてしまうという想定外の事態となったので、急遽テレビ台へお引き取り願った。
代わりにしつらえたのは百均で買った小さな苗木二つ。
琉球ガラスのグラスに植え替え、園芸用のクラッシュされた軽石で覆うと、それなりにスタイリッシュに見えるようになった、ようにも思える。
(制作者の欲目)

スタンドの奥にある丸い物体は南半球の星座早見盤。
一時期、南半球方面ばかりに行っていたので星空を見る助けにと手に入れたものだ。
最近ではとんと使わぬ、いや使えぬのでインテリアの一部になっている。


Th_dsc_1290

テレビ台。
左に見えるが追いやられたシュガーパインである。
右は一緒に買ったモンステラ(クワズイモ)。
ハリネズミくんはモルディブのリゾート、ソネバフシで買った足の砂落とし用グッズである。
その横の砂と貝殻を入れている斜めのグラス二つもソネバリゾートのものだ。
他の雑貨もリゾートで手に入れたものばかりである。
此方はブルーの色目は使わず、なんちゃってアジアンテイストっぽく茶とグリーン、白で纏めるようにしている。
あくまで「なんちゃって」「ぽく」だが。


Th_dsc_1296

ドア脇のコーナー。
この椅子は幼少の砌に使っていたものだ。
ここにもグリーン(名前失念)とどでかいテングガイ、そしてどでかいホラガイのランプをしつらえている。
ほんま貝好きやなあ、我ながら。

|

my room

今日は季節感というものが一切ない私めの部屋の一部をご紹介します。
(ネタ切れだろうとかそんな本当のことは言わない言わない)

1
机回り。
改めて画像で見てみると、我ながらこれが1月のしつらえとも思えぬ。
実に寒々しいですねえ(他人事のように)

本棚に取り付けたブルーのカーテンはタヒチで買った手染めのパレオ。
その前ににゅっと伸びている棒状のものは、ご存じ三線である。
その横の妙な機械は足マッサージ機。
これで夜な夜な我がししゃもふくらはぎを揉んでもらうのである。気持ちいいよ。

2_2
チェスト回り。
あらやだ、絵が傾いてるわ。直さなければ。

ここも青もの硝子細工がどちゃっと並ぶ。
流石「地震が来たら我が家一危ない部屋」(母上からの称号(?))だ。


3
テレビ回り。
タイミング良く「最後の晩餐」が映っているので知的に見えなくもないですな。
テレビは先日運よく貰えたプラズマテレビのお下がり。
三年前のものらしいけれど、テレビは見られればよい主義の私には見られさえすればなんだって有難いのである。

テレビ台は無印でブラウンのものを購入した。
スペースが4つもあるけれど、入れるものはHDレコーダーくらいのものなので後は専ら飾りもの棚と化している。

以上、我が部屋の風景でした。
もっと広角のレンズで撮ればよかったねい。

おまけに、この写真では何が何やら分らないと思うので、パワポで作成した俯瞰図(作成時間5分)をつけておこうぞ思う。


S
お分かりいただけましたかの。
(失敗った、部屋の壁を描くのを忘れてた)

因みに、本棚は隣の私の部屋その2(そんなもんがあるんです)にあと3棹ある。
此方の部屋を我がムセイオンにせんと企んでいるのだが、予定は未定。
なんせムセイオン化には投下資本が相当必要ですからの。

|

アクセサリーを整理してみたよ。(その2)

さてさて、前回の続きである。

おもちゃ系アクセを片づけたので、ドレッサーの引き出しには随分余裕ができた。
今までこれらが入っていた一番手前の浅い引き出しには指輪や小さなネックレス、ピアスの類を収納することにした。

Dsc_0917s
指輪入れ(台?)は楽天で買ったものである。
少々でかすぎた感はあるけれど、大は小を兼ねるだし余裕がある方がしまいやすいので気にいっている。
下部の乳白色のケースは無印良品のもの。
仕切りを適宜移動できるので、入れるアイテムによって収納スペースを調整できるのが便利だ。

Dsc_0789s
ケースの中央、つまり横の仕切りには、縦部分の仕切りを移動できるようにするための溝がついている。
この溝が鎖の細いネックレスを仕舞うのに重宝なのだ。
即ち、引き輪部分を溝にひっかけておくと鎖が勝手に絡まらないのである。

Dsc_0918s
引き出しその二(上部)。
ここは元々、下のグレーのトレイが上下するように作られていたのだが、それだけでは足りないので同じサイズの木のトレイを買い足して据え付けた。


Dsc_0920s
引き出しその二の下部。
ここには上部と同じ木のトレイを入れている。
まだ余裕がありますね。
つーことは、まだモノが買えるというこt(以下略)

Dsc_0921s
引き出しその三。
ここには主に時計を仕舞っている。
(時計の仕舞い方が雑なのには目を瞑ってくだされ)

Dsc_0923s
引き出しその四には化粧道具を仕舞っている。
(アクセと比較して)量は少ないので、整理もまだ楽だ。

Dsc_0922s
深い引き出し。
ここにはポーチ類やマスク、綿棒のストックなどを入れている。

Dsc_0924s
開きその一。
上の段のプラケースにはヘアアクセ(ピンとかシュシュとか)、コサージュが入っている。
その横にはハンドクリームや日焼け止め、旅行用の詰め替え用容器など。
下の段のくるねこ便の箱には…何も入ってない。
箱があんまり可愛かったので捨てられなかったのです。ごめんなさい。
ってどこに謝ってんだ。

Dsc_0925s
鏡の部分の開き扉、その一。
ここは奥行きが狭いのであまり大物は入れられない。
上段にはマニキュア、中段には香水、下段には練り香水(フラゴナールだったか)を入れている。
どれも滅多に使わないんですけどね。

Dsc_0926s
同開き扉、その二。
此方にはお手入れグッズが並ぶ。
シルバーにその他の貴金属の磨き洗剤、革のクリーナー、保護クリームなどなど。

以上、年末の悪戦苦闘の成果発表でした。
いちいち写真を撮ってブログにUPしたのは、そう勿論

「この状態をキープするぞ」

という己への戒めのためであります。
戒めにお付き合い頂きました皆様、多謝でございます。ぺこり。
あっちゅう間にカオス状態に舞い戻っている、という予感はびしばしとしておりますが…

|

アクセサリーを整理してみたよ。(その1)

去年の年末、今まで手をつけずに、いやつけられずにいた聖域、ドレッサーの整理に遂に!着手した。
ドレッサーといっても私のそれは殆どの収納スペースがアクセサリーで埋め尽くされているのだが、これがもう飽和状態というかはちゃめちゃというか大変な状態になっていたのである。
朝、つけたいアクセがあっても見つけて絡まりを解いてひっぱりだして、というだけで気付くとかなりの時間を費やしている。
いやそれ以前に、ぐちゃぐちゃに突っ込んでいるせいで自分が何を持っているかという把握もしきれていない。
故に流石のB型いい加減人間の私もこれではいかん、と抜本的改革に挑戦したのであった。

まずは件のドレッサーの全景をば。

Dsc_0931s


ベッドが手前にあるせいで分り難い画像ですみませぬ。

まずは一番問題だった「おもちゃ系アクセサリー」の収納から。
おもちゃ系、とは要は貴金属でもなんでもなく、じゃらじゃらして嵩高いアクセの意である。
従来これらは色別に分けて仕切りスペースに入れて引き出しに仕舞っていたのだが、冒頭で書いたとおりもつれるわ目当てのものは見つからないわ奥のものは存在を忘れるわで非常に難儀していた。
そこでこうやってみました。

どん

Dsc_0914s
カラフルな簾、ではないよ。
ここはドレッサーの椅子奥のスペース。
丈夫なフックを取り付け、そこにS字フックを掛けてみた。

Dsc_0927s
そのS字フックに掛けるアクセはこのようにしている。

Dsc_0928s
これはでっかいカードホルダー。
ここに5~10本のアクセをひっかけている。
取りだしたいときはホルダーを開ければすっと取り出せるのである。
どうです、なかなか便利でしょう。

一つのフックにS字フックをつけたことで、この束が二つ掛けられるようになっている。
フックは9つあるから、9×2×(最大)10=(最大)180本も収納できるのだ。
とはいえ、まだ全部は使っていないんですけどね。
(当たり前)

こうやって見ていると、収納術考える前にまずアクセを減らすことを考えようぜと(主に今流行りの「断捨離」方面から)言われそうな気がする。
でも駄目なの。みんな気に入ってるんだもん。

まさかの
つ づ く

|