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【2012夏沖縄八重山珍道中】7/12・黒島にて海充するの巻

さてさて。
黒島の旅、次なる目的地は此方である。
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黒島随一のビーチスポット、仲本海岸である。

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しかし、海に降りていく道ってどうしてこうも心ときめくのだろう。
イケメンなんぞよりも数段ときめく。
尤も、ここにイケメンの一人や二人が立っていればときめき度アップ、更に倍なのだろうが、残念ながらかような男子はついぞ見かけることはなかった。

この時は干潮気味だったので延々と浅瀬が続いていたが、少しシュノーケるとちょくちょく魚を見ることができた。

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さあ行くぜ

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接近

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まあちょこちょこですな。
しかし透明度はなかなかのものである。

一泳ぎして海から上がる。
小腹が減ったので、件のカメロンパンを食べ比べしてみることにした。
果たして普通の卵入りとデラックスだったかスペサルだったかの孔雀の卵入り、味はどのように違うのであろうか。

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因みに書き忘れていたけど、スペサルな方にはお尻にピンクの♡マークがあるんでかんわ

もぐもぐ。

あー、なるほど。

これはこれは。

全然違いが分からん。うん。
私のバカ舌で判定するにどちらも全く同じ味であった。まあ想定内ではあったが。
味自体は普通に美味しいメロンパン(四肢)、且つ普通に美味しいチョコメロンパン(甲羅)である。
一口目囓ったときにはおや?隠し味にほんのり塩味が効いている?と思ったが、よく考えてみるに海から上がりたてだったので己の口やら手に海水がついていただけのことであったようだ。残念。

海充したあとはシャワーを浴び東屋で一休みした。
(ここにTシャツ忘れてきてしまった。しくしく)

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東屋からの眺め。
母さん、私のあのTシャツまだここにあるんでしょうかね。

ひとしきり休んだ後、次に向かったは灯台である。

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こんな道をひた走る

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着いたー

遠目で梯子が見えたのでひょっとして登れるかも?と期待して近づいたが、敷地内は壁に囲まれていて出入り口には鍵がかかっていたので撮影のみと相成った。

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やっぱ海へと続く道はいいねえはあはあ(フェチ)

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ここからの海の色もまた絶品だった訳でして

ここにて同じく一人旅の女子と遭遇す。
愛想よくこんにちわぁ、と挨拶し交わすも、ふと気づくとこの時の己の格好は長袖長ズボン、だっさい帽子に頬まで隠れる勢いのでっかいサングラス、首から下げた二台のカメラ(一眼レフとコンパクトカメラ)と怪しげなことこの上なく、ひょっとしたら気持ち悪がられたのではないかと懸念するものである。
まあ、離島を旅する時にはいつだってこんないでたちな訳なんですけどね。
ノースリーブやら短パンやら、露出度の高いリゾート風街歩き系おされルックにも憧れぬではないが、そもそもスタイルがおっつかないという問題とは別に(ええ別に)、おされよりなによりも日焼けがおっかなく、かようないでたちは一切しない、いやできないのである。寂しい話だが。

現に数少ない露出箇所であった手の甲足の甲は、旅が終わるころには哀れ紫外線アレルギーと思しき湿疹だらけになり、その痒さたるや間欠泉的に夜目覚めてはぼりぼり掻き毟り寝不足になるくらいのものであった。
(それでもきちんと日焼け止めは塗っていたんですぜ)
今度からは甲冑くらいつけていかねばならないかもしれない。
これほどまでに南の島が好きなのに、重度の日光アレルギーとは因果な話である。

つ づ く ん だ よ ん

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