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信州旅行記(一日目-2・蕎麦じゃ蕎麦じゃ。)

さて、気づけば時は丁度お昼時である。
信州に来たならば蕎麦じゃ蕎麦じゃとうるさい母を、事前に下調べをしておいた「翁」というお店にお連れする。

なんでもこのお店、大変人気でその名は県外にまで轟き(故に私のような上方者もふらふら惹きつけられるのである)お昼には行列ができることもある、という事前情報を仕入れていたので覚悟して行ったのだが、なんのなんの客は我々を含めて二組のみであった。
平日だったからかしらん。

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なかなかにシックな店構えである。

ここは蕎麦もさることながら、大きな窓からの北アルプスの眺めが見事なのである。

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ほらね。


勿論蕎麦も絶品だ。
この日頼んだのは辛味大根蕎麦。
辛味大根が、そりゃもう、これほどかってな位悶絶する程に辛い。
でもやっぱり、蕎麦の薬味にするにはこれくらいでなくっちゃあなんねえ。うん。

そして肝心の蕎麦は、比べるのも野暮な話だけど、畿内で食べるそれとは別物のように(実際別物だが)旨かった。
こんな絶品蕎麦の相方にはきりりと冷えた辛口の日本酒があらまほしいのであるが、あな口惜しや運転中の身、蕎麦湯でぐっと我慢したのであった。

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このシチュエーションでお銚子がないだなんて。

お腹がくちくなった後はすぐそこに隣接している美術館、ではなくその駐車場へ。
ここからの景色がまたよいのである。

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目の前の丘陵には葡萄の木が植えられている。
実は小ぶりだが丁度良い熟れ具合のようであった。
これはワイン用の品種かもしれない。

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儚げな蜻蛉さんが2頭。
(蜻蛉って1頭、2頭って数えるんだって)

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季節外れの綿帽子。
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葡萄の木を煽りで撮ってみる。
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蝶々さん。

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角度を違えると別人(別蝶?)みたい。
(苦手な人ごめんなさいよ)
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そんなこんなで暫し撮影タイムに没頭していると、痺れを切らした母親にもうええかげんに次のところ行くよ!とお尻を蹴られた。
これは修辞学的表現でも何でもなく、よい被写体を求め這いつくばっていたところをぺこんと蹴られたのである。
まあ、流石に土足ではなく膝蹴りでしたけどね。
(だったらいいのかという話だが)

てな訳でこれ以上もたもたしていると何をされるかわからないので、しぶしぶ次の目的地に向かうことにした。

ったく、親ってのは遠慮もないし容赦もねえ、と思いつつ つづくよ

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