D90見参!
ぐへへへ。
ついに届いたよ。
一眼レフの新顔、D90くんです。
で、昨日早速いじりたおしてみたんやけど。
ボディちっさっ!
でもって、
18-200mmレンズ重っ!
これがVRレンズの重みなのか。
これではやはり、カメラ行脚後の肩こりからは解放されそうにはない。
しかしながら。
このボディに単焦点レンズ(35mm/F1.8)つけたら本当にかわいらしいのである。
オリペン(宮崎あおいちゃんが宣伝してる奴)程とまではいいませんが(当たり前)、これなら今まで程「一眼持ってくぞー」という気合いをいれずに連れて歩けそうだ。
…ん?
単焦点?
お前、そんなの持ってたっけ??
という突っ込みを下さる程事情通(何のよ)の方はおられないとは思うが、はい、持っていませんでした。
では何故手元にあるのかというと…
…
ほら。
物欲は呼び水の如くというではありませんか。ね?
#言わねえよ。
という訳でD90デビューと共に単焦点デビューをも果たした私なのだが、昨夜室内で試し撮りをしてみてなんと明るいんだこのレンズは!とごくごく当たり前のことにいたく感動したのであった。
いやー、高いもんでもないんだからもっと早く買っておくべきだったわ、これは。
因みに上のD90の画像も件の単焦点で撮ったものである。
(蓋が歪んでたり、WBがおかしかったりするけど、ちっちゃいことは気にしない気にしない)
リタッチせずにこの明るさは感動ものだ。
とここで、賢い読者様におかれては新たに一つの疑問を持たれるやもしれぬ。
即ち、
「そしたらこの写真、どのカメラで撮ったのよ?」
という至極尤もな疑問である。
それはですね。
勿論、先代D70(愛称:でぃーなちゃん)ですよ。
だって、うちに他にニコンカメラはありませんから。
そういう問題ではないという突っ込みを受ける前に説明しておくと、このでぃーな、D90をお迎えすることに決定してからすこぶる調子が良いのである。
これこそマーフィの法則よ、というオチ(こちらとしてはオチどころではないが)は先日もこの場で書いたとおりである。
とはいえ、この写真を撮る前にもメディアを挿入したら
「for」
という謎のメッセージが何度か出てきて反応しなかったりはした。
forって。
お前はHGか。
#古い。
やっぱりあかんかなあと思いつつ、メディアの接続部分にふうふうと息を吹きかけたら何とか反応してくれたのであった。
息吹きかけたら治るって。
お前はファミコンか。
##もっと古い。
でも、なんだかんだといってこのでぃーなちゃんには愛着があるので、これからもできることならサブ機として動いてくれたらいいなあとは思っている。
とここまで書いたところで、肝心のD90に対してのお褒めの言葉を書くのを忘れていたことに気がついた。
5年前の機種のD70ユーザーだった私には、このカメラのなにもかもがとんでもなく素晴らしく思えてしまう。
撮った画像の美しさは勿論、液晶の美しさはもうもう息を呑むほどである。
うっかり私ってば傑作を撮っちゃったんじゃないの、と勘違いしてしまいそうだ。
兎にも角にも。
これからD90(愛称はでぃっくにしよう)と共に色々写真を撮り倒していく所存である。
お見せできるだけのものが撮れたならばここにもUPしてみようと思う。
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