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女の人の車内メイクってどう思う?

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車内メイク。
これを見かけるようになったのはここ5~6年のことのように思う。
座席に腰掛けるや否や、魔法のように現れるポーチ、そしてでっかい鏡。
周囲の混雑もなんのその、その場は忽ち彼女だけのメイクルームと化す。

実は私、この車内メイクを観察するのが大好きである。
車内メイカー(名詞にしちゃった)を見つけると、アイテムは何を使っているのか、どのように色を使っているのか、まじまじと見てしまう。
余りにもまじまじと見てしまうので、時々睨まれやしないかとどきどきするのだが面白いことに観察中に対象者と目があったことは一度もない。
これはきっと、車内メイカーが、

1.自分でもインモラルな行為をしていることを十分自覚していて、極力外界と目を合わせないようにしている恥ずかしがり屋さん

2.他人の目?何それ?おいしい?
という、悪い意味でのゴーイングマイウェーなお人

のどちらかに分類されるからなのではないかと思う。
そして、やってることがやってることだけに、恐らくその割合は2:8といったところではないかと愚考するのである。

とまあ、かように車内メイカー観察を趣味とする私なのだが、ある日彼女たちのメイクには一つ際立った特徴があることに気づいた。
それは何かというと、


兎に角塗りたくる


これである。

ファンデーションは親の敵のように塗りたくる。
アイシャドウも恰も歌舞伎役者の如くに塗りたくる。
マスカラもごてごて、ダマダマになっているのに更にその上から塗りたくる。

いつも見ていて、彼女たちのメイクものの消費速度はさぞかし早いのだろうなあ、と感心したり呆れたりしている次第である。

さて。
観察話はさておき、本題の

「女の人の車内メイクってどう思う?」

であるが、これはもう大っ嫌いである。
観察しておいて嫌いなのかい、と言われそうだが、嫌いなもの、汚いと思うものも厭だ厭だと思いつつまじまじ見てしまうってことはおありにならないだろうか。
私の観察癖も、元を辿ればこの「ついつい嫌いなものを見てしまう」という心理に端を発するものである。

なにさ。
別に誰にも迷惑かけてないじゃん。

最近の若い人は何かというとこのような免罪符?を振りかざすそうだが(厭だねえこの年寄りくさい言い回し)、いやいや車内メイクは大いなる迷惑なのである。
満員電車で見知らぬオナゴのぶちゃいく、おっと言いすぎた花とは言い難い顔(かんばせ)の化粧風景など見たくはないわ、というお方は沢山いらっしゃるであろう。
私は上記の通り嫌悪感を感じつつ、花とは言い難いお顔がラフレシアくらいにまで化けるのを見るのは面白いなあ、と思うクチなのだが…
#今日は一段と言いたい事を書いていますね。

あと、粉とび。
これは本当に気になる。
隣でファンデーションを勢いよくさっさっとやられた日には殺意すら感じる。
よしんば実際に飛ばずとも、飛ぶかも知れぬという懸念を周りが抱いているということに何故思い至らないのだろうと思う。
まあ、そんなことを気遣える人間はそもそも車内メイクなどはしないのだろうが。

という訳で、私は車内メイク、ガン見はするけど大嫌いである。
車内で化粧する輩は水鉄砲で攻撃してもよい、という法でもできれば喜んで通勤時に水鉄砲を持参する所存である。
所詮蛙の面に水、かもしれないけど…

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