« 完璧な半熟茹で卵への道。(その1・基本編) | トップページ | 完璧な半熟茹で卵への道。(その2・応用編) »

裁判員、やりたい?やりたくない?

コネタマ参加中: 裁判員、やりたい?やりたくない?

やりたいもやりたくないも、出頭義務がありますからね。
籤に当たったならば、苟も日本国民である以上義務を全うせざるを得まい。

ただ、生活に及ぼす支障に関してはもう少しきちんと保障規定を設ける必要はあると思う。
特に勤め人に関しては、現行の裁判員法の
「裁判員であったことを理由にする解雇や減給の禁止」
程度の保障では生ぬるいであろう。
自営業や日雇い労働者等、対象者の職種に即した肌理の細かい規定が必要ではなかろうか。

ではその点だけクリアすればいいのか、といえばそうは思わない。
仮に被告人が従来通りの裁判官による裁判と裁判員による裁判、どちらかを選べる制度があったとして、私が被告人となったならば断然裁判官の裁きを選ぶであろう。
私はプロを信用する。
ましてや、高度の専門知識が必要とされる裁判という場である。
そんな場に引っ立てられていくときには、せめて素人集団ではなく難しい試験を潜り抜けてこられたエリートの皆さんにこの身を委ねたいと思う。

エリートは一般常識に欠けている?
そうかもしれない。
しかし、私は統計的に「せんもんか」を信ずる。
あくまで統計的に、ではあることは認めざるを得ないが。
ここでも再三書いてきたが、私の数少ない信念は「餅は餅屋」である。
#つまらない信念ですね。
だから、私は裁判を受ける側となれば断固として裁判員に裁かれることは拒否する。

しかし、現行制度ではある一定の重罪を犯したならば嫌がおうにも裁判員の御厄介にならざるを得ないので、せいぜい悪いことはせぬようにしたいものである。

で。
やりたいかやりたくないか、といわれれば、上掲と同じ理由でやりたくはない。
自分が受けたくないものを人に強要するのは、例え相手が凶悪犯であったとしても御免蒙りたいと思うのである。
しかし冒頭でも書いたとおり、国民の義務と言われれば仕方がないのでしょうな。
日本国に生を受けた以上国法には従います。
悪法も法らしいですし。
#この言葉に根本的な反感を覚える時点で私は法学の徒には向いていなかった、とつくづく思う新緑の頃であります。

|

« 完璧な半熟茹で卵への道。(その1・基本編) | トップページ | 完璧な半熟茹で卵への道。(その2・応用編) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事