2008年7月18日 (金)

行きたい催し。

今日はばたばたしているので手短に更新をば。
(本当かな)

明日から大阪は長居の「大阪市立自然史博物館」にて「ダーウィン展」が開催される。
(詳しくはこちら
何でも、ニューヨークで開かれて好評を博した展覧会が日本に巡回してきたらしい。
ビーグル号の模型に航海の模様を物語る展示、ダーウィンの書斎の再現、ひいては母方のウェッジウッド家に纏わる展示など、世のダーウィンマニアには堪らぬ内容となっている。

ダーウィンマニアまではいかずともファンである私もまた、この催しには必ず足を運ぼうと思っている。
面白そうな講演も3度ほど企画されているようなので、タイミングが合えばこちらにも是非参加してみたい。

今年は関西に私的には当たりの美術展が来ず寂しい思いをしていたのだが、思いがけずこういった方面で面白い展覧会を見つけたので大変嬉しい。るん。
(因みに、今京都で開催されている「ルノワール×ルノワール展」は2月の東京出張の折に見に行ってしまったのである)
また、お恥ずかしながら、今回この催しがあることによって初めてこの「自然史博物館」の存在を知ったのだが、どうやら常設展示もなかなか面白そうなのでそちらも楽しみである。

という訳で今日はこの辺で。
#あ、本当に短くすんじゃった。

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2008年7月17日 (木)

きーみーがーいたなーつーは。

余りにも唐突なタイトルですみません。

今日はどうしてもネタが思い浮かばず、何かないかなあとぼーっとネットサーフィンをしていたところ(そういえばこの言葉、最近使いませんな)ふと「夏祭り」なんて単語が目に飛び込んできたので今日のお題に頂戴した次第である。もうじきシーズンですしね。

さて。
私の住む関西地方では「地蔵盆」なる祭りが盛んである。
その名の通り、地蔵菩薩の縁日(8月24日)の前後、或いは当日に行われることが多い。
(最近では休みにあわせ、土日に開かれることも多いが)

うちの近所では毎年、地域の子供会の主催による地蔵盆が公民館の前の公園で開催される。
昔は住宅開発前の荒れ地がいくらでもありかなりのスペースが確保できたのでプロの屋台も沢山やってきて大変賑々しかったのだが、今では子供会の役員のお母さんたちが開く素人屋台がちょこちょこ10台ほど軒を並べる程度の小規模なお祭りとなってしまった。

私の記憶にあるお祭りは、前者の賑々しかった頃のものだ。
手で回すと何やらぶいんぶいんと音がして怪しく光る、なんだかよく分からないおもちゃだとか。
これまた暗闇でぼーっと光る曲げ伸ばしできる棒だとか。
そんなくだらないものをせっせとおこずかいで買ってはうっとり眺めていたっけ。

悔しい思い出があるのはスーパーボール掬いである。
一番欲しいのは大きくってブルーで透明で(三つ子の魂百までも…)、中に細かい銀紙がきらきらと入っている奴なのだが、ただでも不器用な私にそんな大物が掬える訳もなく、いつも初戦で敢え無く敗退していた。
しかし、なんでまた敗退するのが目に見えて分かっているのに、いつもしょっぱなから大物に果敢に挑戦してたんだろう、と我ながら少々不思議である。
ブルーに透明のものは今でも大好きだが、そのアグレッシブさは疾うにどこかに置いてきてしまったようである。

おじさんはいつも失敗したらおまけに1つボールをくれるが、そんなときにくれるのは不透明、しかもど派手なピンクだか緑だかの小さいものに決まっていた。
タダでくれるのだから(いや、勿論厳密にはタダではないのだが)文句の言いようもないのだが、でも小さくてもいいから一度はブルーの透明のボール(しつこいですねえ)が欲しいなあと思っていた。
そんだけ欲しけりゃ近所の文房具屋で買えばいいという話だが、そういう風に手に入れてしまうのは何ともお手軽すぎるような気がして、ついぞ普通にスーパーボールを「買う」ことはなかった。
今考えてもヘンな子であったなあ。自分。

また、お祭りで楽しみなのは買い食いである。
綿菓子もかき氷も好きだったが、何より旨い!と思っていたのは水飴に粉末ジュースをまぶしたものをタコセンに載せた一品(一品って)である。
水飴のねちょっとした甘さに粉末ジュースの甘酸っぱさのハーモニー、実に絶妙であった。
あと、お祭りといえば欠かしちゃいけないのが粉もん。
裏のお好み焼屋さんに食べに行ったほうが100倍美味しいのだが、何故かしらお祭りのときにはメリケン粉の塊とでも言いたくなるような屋台のお好みやたこ焼きのチープな味わいがそれ以上にしみじみ旨く感じられるのである。

あと1か月と少しもすると、また地蔵盆の季節がやってくる。
久しぶりにちょいと覗きにいってこようかしらん。
取り敢えず、スーパーボール掬いには嵌まらぬよう気をつけねばなるまい。
昔と違って資金を持っているので、大人買いならぬ「大人掬い」になる危険がある故に。

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2008年7月15日 (火)

沖縄の感想つれづれ(その2)

さて、沖縄の感想、続きでありんす。

3.海きれいじゃーん

沖縄なんだから当たり前でしょ、と言うなかれ。
ここで比較対象として念頭に置いているのは関東や関西近辺の海ではなく、海外のビーチリゾートのそれなのである。
思えば今まで美しい海を求め、7つの海のビーチリゾートを渡り歩いてきたものであったが(若干誇張あり)、なんのなんのパスポートも要らなけりゃオイルサーチャージも要らない国内に(これ昨今ではかなり重要)こんなに奇麗な海があったのね~ということを改めて再確認したことであった。

確かに市街地近辺の海は下手すると泉○野あたりの海辺と変わらぬ眺めだったりもするが、那覇から高速を使って1時間ちょっとも走れば忽ちエメラルドグリーンの海と相見えることができる。
更に足を伸ばし、橋で渡れる島のビーチまで行けば透明度、雰囲気共に文句のつけようがない。

今回はこのようなビーチと、那覇港から船で20分程度の離れ小島(一応慶良間諸島に属するらしい)の二個所を訪れたが、どちらも海の透明度は絶品であった。
但し、離れ小島のビーチには海鼠があちこちになまこなまこと転がっており、子どもたちなどはやだー、気持悪ーい!と嫌がっていた。
ここらへんは北マリアナ諸島(サイパン・グアム)のビーチと共通するものがありますな。
私は眺める分には平気だが、やはり踏みつけるのはご免蒙りたいクチであるので(誰でもそうだと思うが)、ビーチサンダルを履いて恐る恐る海に入ったことであった。

今回はこの離れ小島でシュノーケルツアーに参加したが、途中天候が急変したこともあってか魚の数はさほど多くはなかったように思う。
しかし、チョウチョウウオやクマノミといった類のスタンダードな熱帯魚はちゃんと見ることができたので結構満足であった。

というわけで、冒頭にも書いたが、これだけ綺麗な海を国内で堪能できるのであればなにもわざわざ遠くて高い海外に高飛びすることもないわねーと思い知った次第である。

以上、つれづれなるままに沖縄の感想を綴ってみた。
思えば不満な点とてほぼなく、満足満足の4日間であった。
これは確実にリピりますな、うん。
できれば、来年の今頃(梅雨明け~台風シーズン前)に再訪できればと思う。
今度は、今回食べられなかったスクガラスにポーポー(クレープ状の生地にアンダンスー(脂味噌)を巻いたもの)、ミヌダル(豚肉に胡麻ダレをまぶして蒸したもの)に中味汁(豚の内臓のお澄まし)なんかを食べてみたい。
#結局は食に走る訳である。

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2008年7月14日 (月)

沖縄の感想つれづれ(その1)

昨日、無事に沖縄より帰還したであります。
少々疲れ気味なので、以下、感想を簡単に箇条書きにてちょちょいと記そうと思います。

1.沖縄は日本に非ず

牧志の市場にて実感す。
ここはアジアだ、うん。
(そりゃあ日本だって立派にアジアなんだが、我ら「ヤマトンチュ」が「アジア」なる言葉を用いる時、大抵のシチュエーションで自らがその中に属している意識はない筈)
極彩色の首里城でもしみじみとそのことを感じた。

少し重い話になるが、こういう風土の地が先の大戦で唯一の地上戦の場となってしまったという事実に思いを馳せると、当時の記憶がないヤマトンチュとしてもなんとも申し訳なくやりきれない心持になってしまう。
今回は戦場跡関連のスポットを尋ねる機会はなかったが、街や田舎で異国の空気を感じるたびにふとそんなことが頭を過ぎったりした。

2.沖縄料理はんまいぞ

我が郷里でも今まで沖縄料理は何度も食してきたのだが、やっぱり本場のものは別格。
那覇から離れた田舎で沖縄すば(そば、に非ず)を食べたのだがこれがまた旨いのなんの。
一緒に食べたジューシー(炊き込みご飯)もまた絶品。
1年に2ヶ月しか漁が解禁されないという雲丹も最高に美味しかった。
古酒(なんと20年もの!)の旨さも言わずもがな。

今回食べた範囲内で、沖縄料理の特徴をざっと挙げると、

・脂っぽい
・でもさほどしつこくない
・塩味控えめ
・あじくーたー(コクがある、味わい深い)

ってとこかと思う。

まず、脂っぽさは沖縄料理の身上である。
なんせ、脂気、ひいては肉をとれない状態を指す

「アンダガーキ(脂渇き)」

なる単語があるくらいなのだから。
どうも、あの亜熱帯の暑さを乗り切るためには、一にも二にもたっぷり脂をとることが必要不可欠であるらしい。
私のような素人から見れば、寧ろ寒冷地の人々の方が皮下脂肪をたっぷり溜め込む必要があるような気がするのだが…

その反面、塩味が控えめというのは面白いものである。
汗をたっぷりかくのだから十分に塩気を補充せねばならないようにも思うのであるが、今回頂いたお料理は、どれもこれも塩気が少なく優しい味わいのものばかりであった。

何はともあれ。
今回の旅行でどっぷりと沖縄料理の魅力にとりつかれてしまった。
それは決して「ハレ」のものではない。
飾り気もなく見た目もそう華やかではなく、けれどしみじみ美味しく何度食べても食べ飽きない「ケ」の料理の魅力である。
とはいってもそうそう沖縄にも行けないので、今後住んでいる地域の美味しい沖縄料理屋でもぼちぼち探してみようかと思っている。

…しまった。
全然ちょちょい、ではないではないか。
どうも話がこと食の方面に走るとヒートアップして困る。

という訳で、他の感想はまた明日~

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2008年7月 9日 (水)

ちょっくら。

南の島に逃亡してきます。
どうぞすっきり晴れますように。
でも晴れすぎも怖いのですがねえ。
#紫外線が気になるお年頃。

という訳で本ブログも暫しお休みを頂きます。
少し早いですが皆様もよい週末を!

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2008年7月 7日 (月)

餃子をおいしく作るには。(その2)

さて。

今日は本当にタイトル通り、餃子話をさせて頂きたく思う。
(昨日は羊頭狗肉もいいところで大変失礼いたしました)

そんな訳で、料理のセンスはあるが作るのが苦手な我が母上、十中八九どうしたって自分の作った料理に不満が残ってしまうらしい。
食事の際、

「…うーん、やっぱあんまり美味しくないわね…」

とネガティブに呟くことが多々ある。
#しかしそれは彼女だけが言っていいことなのであって、もし仮に私や父が同じことを言おうものなら、ここではとても言えぬような凄まじい目に遭わされるのである。

そんな母であるが、どうやら餃子にだけには密かに自信を抱いているらしい。
餃子が食卓に上り、一口食べるや否や

「どお?美味しい?美味しいでしょ??」

と詰め寄ってくるのである。

他のものだと、

「どお?美味しくない?やっぱり美味しくないでしょ??」

とネガティブに聞いてくるのだが、こと餃子に関しては自信満々、実にポジティブにいきいきと訪ねてくるのである。
そして、その次の一言も決まっている。



















「王将の餃子よりも美味しいでしょ?」


















自信満々の割には、ライバルと目する餃子のレヴェルがいかにも低いように思われる向きも、或いはあるかもしれない。
しかし私見を言わせて頂くとそんなことはない!のだ。

実は私、常日頃から王将の餃子は凄いと思っている者である。
あれだけの味わいの餃子が一皿180円で出せるというのは大したものだ。(注1)
伊達に一日百万個作っていないと思う。(注2)

(注1)今は210円のようだ。
まあ諸物価高騰の折から仕方がないといえば仕方がないが…
でも、それにしても安いではないか。

(注2)今では130万個overなのだとか。
ますます凄いですな。
食は万里を越える!のだ。
(CMより)

さて。
先日、母とテレビを見ていたとき、まさにこの我が家の餃子のライバル、王将のノンフィクションドラマ(とはいっても短いものだが)が放映されていた。
創業者が一番悩んだのは具のキャベツからどうしても水気が出てきてしまうことだ、というくだりが出てきた際には、思わず母、膝を打って同意していた。

「そうそう、あれはいつも困るのよねえ。
王将さんはキャベツみたいだけど、うちは白菜で作るから余計に水気が出てくるの。
あれ、どうしたらいいのかしらねえ…」

(以下テレビ音声)

「日々、餃子から出る水気に悩んでいた創業者であったが、ある日ふとあるものに目を留めた。

『…そうだ、これだ!
これで水気を完璧に切ることができる!』

彼が見つけた物、それは一体何だったのか!?」

ここでおきまりのパターン、一旦CM。

「あーもう、早く知りたいのに…
…わあもうこんな時間。戸締りしてこなきゃ。
あんた、何で水切りしはったんか見ておいて!
ほんまに上手い事水切れるようだったら買ってもいいし」

「…はあ」

母が去って暫くすると、再現ドラマは再び始まった。

「彼が目を付けた物…
それは、














二層式洗濯機の脱水機であった!」




















どうしようほんまにこれ買うって言い出したら



















いや、そこのあなた、これは決して笑い事ではないのだ。
うちの母だったらやりかねない。

「…で。
水気を切るポイントはなんやったの?」

うわあ、もう戻ってきた。
でもここは包み隠さず言うしかない。

「…二層式洗濯機の脱水機やったわ」

「へー、あんなもんで野菜の脱水をねえ。
















うちのドラム式洗濯機やったらあかんやろか?」



















「あきません」(即答)



















「そっかー、やっぱりだめかあ。残念」

とまあこんな訳で、我が家のドラム式洗濯機がキャベツまみれになる危険は回避されたのであった。めでたし。


そしてここで私は、またしても記事の内容と表題が遊離していることに気づくのであった。
え、えーっと、美味しい餃子を作るにはですね…

具の野菜は、なるべくキャベツじゃなくって白菜にして、よく水気を絞ることが肝要なようです。
他の具は韮に豚挽き肉。
下味はしっかりつけておいたほうが断然美味しいです。
隠し味に中華スープの元なんかいれると水っぽくならずに旨みが増します。
できるなら皮も手作りで。
可能な限り薄くするが吉です。

とまあ、こんなもので宜しいでしょうか?
#意外にまともなこと書いてますよね??

では、〆が巧く纏まったところで(つっこみ不要)今宵はこれにて。どろん。

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2008年7月 6日 (日)

餃子をおいしく作るには。(その1)

突然だが、母は料理が嫌いである。

家事には大きく分けて掃除・洗濯・料理というカテゴリがあることは皆様ご存知のところかと思うが、おしなべて世の中の主婦「好きな家事アンケート」をとったとすると、恐らく

1位 料理
2位 洗濯
(ここの間大きく開く)
3位 掃除

という順位になるのではないかと愚考する。

だか、うちの母の場合、

1位 掃除
2位 洗濯
(ここの間大きく開く)
3位 料理

なのである。

かといって、母の料理が不味いという訳ではない。
母の料理で育ってきた私が公平なジャッジを下せないのは百も承知であるが、だかしかし、歳をとりあちこちで色々な美味しい物を食べてきた今の私が辛口で採点したとしても、未だ母の味付けはなかなかのものであると思うのである。

それというのも、母は嘗て大阪の一等地にある一流企業のOLで、職についていた頃は羨ましいことに上司に奢られなんかしていろいろご馳走を食べ歩いていたらしいのだ。
また、母の父(つまり私の祖父)も食い道楽であったそうで、よく仕事帰りに美味しい物を食べさせて貰っていたらしい、のだ。
若い娘がそんなご馳走を夜な夜な食べ歩いていれば、そりゃあ舌も肥えるってなものだ。

だのに何故料理が嫌いなのかといえば、それはつまり鑑賞はするが自ら創造はしたくはないという心意気(語法が違う気がするが)、そして手先が器用ではないということ、この2点に尽きると思う。
そしてこれらの要素、全て私にもそっくりそのまま受け継がれているのだから性質が悪い。

で。
えーっと、何の話でしたっけ。
(このフレーズ、当ブログにしょっちゅう登場しますのでご存じない方はお見知りおきあれ)


(タイトルを見る)

餃子でしたか!

#我ながらちと驚嘆。

…ええと、なんだか随分長くなってしまったので、続きはまた明日ということでお願いします。
今回はいくらなんでも良心が咎めますので(その証拠にいきなり敬語になっております)、次回は必ずこの続きを書きますので何卒御寛恕の程お願い申し上げます。

ではまた明日!

#なんかもう、本当に申し訳ございません。(陳謝)

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2008年7月 4日 (金)

天は二物を…??

こんばんわ、ぴこらです。
「初夏点描」シリーズ、続くと見せかけて中断であります。すいません。
今日はちと多忙なので手短に。

うちの職場に4月からやってきたきよちゃん(仮名)は、元CAの可愛こちゃんである。
CAとはいってもつん、とした感じの美人さんではなく、お花みたいな可憐な女の子だ。
私より歳は5つ下。
年下のこんな可愛こちゃんがぴこらさんぴこらさん、と慕ってくれた日にゃあもうめろめろである。

「…てな訳でお母さん。
今度うちに来たきよちゃんって子、本当に可愛いんだよ」

「ふーん」

「おまけに某(旧)国立大学卒で頭の回転も早いし」

「ふーん」

「そんでもって性格もいいし可愛いし」

「…」

「いやー、天が二物を与えちゃった人って本当にいるんだねえ」

「いやあ、そんな人いないで」

「いや、現にきよちゃんは…」

「いやいや絶対そんなことないって。
きっとその子、


















夜になったら首伸びるねんで」
























「…」

「そんでなけりゃ、





















目が三つあるとか」






















「い、いや、私の知る限りではないよ…」

「ほんま~?こんど前髪掻き分けて見てみ」

「…」

「でなけりゃ、お尻が三つに割れてるとか…」

「…なんで妖怪系ばっかなわけ?」

「んー、なんとなく♪」

以上、母との朝の会話でありました。
やっぱ何年経ってもこの人にはかないませんわ。

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2008年7月 3日 (木)

初夏点描。(その1)

こんばんわ。
この前、ふと戯れに、当ブログタイトル
「寄せては返す波の音」
をgoogle検索してみたところ、本駄ブログが筆頭にヒットし(洒落ではないよ)、思わず一人周章て狼狽えてしまった私でございます。
ご存じの方はご存じの通り、このタイトルは我が敬愛する故山本夏彦老のエッセイ集の題名から頂戴したものなのでありますが、そのエッセイ集のAmazonのページを差し置き、このような過疎ブログが検索画面のトップにしゃしゃり出るなどということは、当に思いもよらぬ椿事でございました。
正直、天国の山本老に申し訳ないような気分でいっぱいですが…

さてさて。

ぼつぼつ蝉も鳴きはじめ、梅雨明け間近かと思われる折であるが、今日から暫し、そんな初夏の足音を感じさせるような諸事を徒然なるままに点描していくこととしたい。
#お気づきのことかと思うが、上センテンス前半は前回の日記の書き出しのパクリである。

我が家の初夏の風物詩といえば多々あるが、先日、そのうちの一つのイベントが粛々と執り行われた。
それは何かというと、















バルサン焚きである
















(意味もなくスペース開けてすみません)

毎年一度、真夏前のこの湿気の多い鬱陶しい時期にバルサンを焚くのが我が家のいにしえからの慣わしなのである。
バルサンは一つ1000円。
それを全館合計5つ焚くのであるから結構な出費である。
また、その間当然住人は退去せねばならないのだが、母、そしてその日たまたま休みだった父はその間近所のファミレスで時間を潰し、結果外食費が4000円ほどもかかったのだという。
(なんでまたわざわざ父が休みだった日に焚いたのだろう、という疑問もなしとしないのだが)
しかし、ファミレスで二人で4000円。
結構お食べになったのですね、ご両親。

「…違うのよ!
バルサンには3時間は必要でしょ。
お昼を食べたんだけど、それだけで粘るのはなんだか悪いような気がしてデザートにコーヒーも頼んだのよ」

いつものことながら、妙なところで気を遣う母である。
ドリンクバーで半日粘る高校生に聞かせてやりたいものだ。

かくいう訳で。
今年のバルサン焚きは本体5,000円+ファミレス4,000円で〆て10000円弱もかかった計算となる。
しかし目に見えぬとはいえ、その後の爽快感はプライスレス、なのだそうだ。

「ほーら、今日からもうヘンな虫はいないわよ♪」

「てか、今までそんなにうようよいてたのですか…」

「そうそう。見えてないけど、きっとここらへん死屍累々の筈よ」

「…」

とまれ。
これにて夏を迎える準備、第一弾は完了である。めでたしめでたし。
#タイトルから連想されるような爽やかな話題ではなかったことにつきましては、謹んでお詫び申し上げます。

さて、次なる夏模様点描は何かというと…

次回につづく

…かもしれません。

(今の時点でネタなし)

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2008年7月 1日 (火)

お口いたーい。

今日から7月。
ぼつぼつ蝉も鳴きはじめ、梅雨明け間近かと思われる折であるが、そんな中私は口内炎に苦しんでいる。
#何の脈略もありませんがお許しください。

舌の根元とかいう厄介なところにできたのが漸く完治しやれやれと思っていた矢先、今度は左唇の裏というこれまた厭な場所にぽこんと発症した。
ま、口内炎なんてどこにできたって厭なんですけどね。
中にはのどちんこにできた(!)なんて人もいるらしいので、それよりはまだマシかと自分を慰める今日この頃である。
しかし、のどちんこの口内炎って地獄でしょうなあ…

さてさて。
口腹の徒である私にとって口内炎は天敵である。
熱いものに酸っぱいものなどを食べると滲みて滲みて仕方がない。
特に辛いのはトマト。
この旬の時期、塩だけを振りかけて食べるのが大好きなのだが、塩とあの果汁のコラボレーションが口内炎に滲みわたった日にゃ、何やら奇声を上げて走りまわりたくなる。

また、おせんべいの欠片なんかがあの白っぽい患部にホールインワンした日にも発狂寸前になる。
そもそもおせんべいなど食べねばよいのだ、という話なのかもしれないが、人というものは愚かなもので、そういったものを食す際には欠片がホールインワンするといった可能性など思いつきもしないのである。
当に一寸先は闇なのである。
(ちょっと違う)

また、痛いのは何かを食すシチュエーションだけではない。
読者諸賢子におかれては、放っておきさえすればさほど痛くないものを、敢えて舌でむにむにと押してわざと痛みを感じる方向に持っていく、という覚えはおありにならないだろうか。
私はある。
(きっぱり)

むにむにむに

「うー、痛いなあ。腹立つなあ…」

むにむにむにむに

「うー、ほんまに痛い。いらいらしてきたわ…」

むにむにむにむにむにむに

「うー…



痛いわアホ!」


とまあこういった感じである。
#注釈の必要はないかと思いますが、はい、己がアホです。

てな訳で。
これ以上口内炎禍が続くと、もともとおかしい三十路女が余計におかしくなってしまうのでひたすら早く治ることを祈念している次第である。

しかしなあ。

チョコラBBも真面目に飲んでいるし。
ビタミンCもしっかり飲んでいるし。
最近、お酒控え目だし。(本当ですよ~)
食生活は野菜中心でヘルシーだし。

これ以上、どのような手を打てばよいのか分からぬ今日この頃である。
何か決定打をご存じの方、是非教えてくだされ。

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